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アルビアーノの木村師は力を込め「どんな競馬になっても大丈夫だと思う」/京成杯AH

2015年09月10日 12:00

美浦Wで成長した姿を見せたアルビアーノ

 たっぷりと水分を含んだ美浦Wでアルビアーノが弾んだ。バルブランシュ(3歳500万下)が先行、最後尾からフレックスハート(5歳500万下)が追走する。直線は真ん中に入って3頭併せ。一杯に追われる2頭に対し、楽な手応えで6F88秒9-41秒8-13秒6を計時した。

 木村師は「馬場が悪いなかで最後まで走り切れた。7月最終週にノーザンファーム天栄で追い切った時から、前向きになった。いい方に成長したととらえています」と満足な表情だ。

 マイル戦は2戦して(1)(2)着。2走前のNHKマイルCでは先行して見せ場たっぷりの2着と健闘した。現状では、やはり芝のマイル戦がベストかもしれない。

 春からの成長を問われる一戦。指揮官は「キャリア豊富な古馬に加えて、タイトルを取った3歳馬もいる。53キロのハンデは見込まれた感じ。あくまでもチャレンジャーの立場だが、どんな競馬になっても大丈夫だと思う」と最後のフレーズに力を込めた。

 格下馬に0秒3遅れのゴールでも、陣営に悲観の色はない。アルマディヴァンは美浦坂路で4F58秒1-41秒9-13秒9。アスペンサミット(5歳1000万下)に並ぶまで行かず、逆に最後は突き放された。それでも高橋文師は「けさは馬場が悪過ぎ。いい負荷はかけられた」と納得の表情。「関屋記念(4着)は前が狭くなってブレーキ。それでも伸びた。リスクがあってもインを突く競馬を」と一発狙いで臨む。

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