12日、京都競馬場3Rで新馬戦(2歳・芝1400m・17頭)が行われ、4番手でレースを進めた浜中俊騎手騎乗の1番人気
ボールライトニング(牡2、栗東・宮本博厩舎)が、直線に入ってほとんど追われないまま楽々と抜け出し、逃げ粘った2番人気
ボーサンシー(牡2、栗東・池添学厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒8(良)。
さらにクビ差の3着に6番人気
タマモブリリアン(牝2、栗東・南井克巳厩舎)が入った。なお、3番人気
ビップエスペシアル(牡2、栗東・中竹和也厩舎)は15着に終わった。
勝った
ボールライトニングは、父ダイワメジャー、母デフィニット、その父Dehereという血統。半姉
デグラーティア(父フジキセキ)は2008年の小倉2歳Sを制した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ボールライトニング(牡2)
騎手:浜中俊
厩舎:栗東・宮本博
父:ダイワメジャー
母:デフィニット
母父:Dehere
馬主:グリーン
ファーム
生産者:恵比寿興業株式会社那須野牧場