検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

エキマエが1年7か月振りの復帰、「まずは無事に」と中川調教師

2016年01月21日 19:00

一昨年の日本ダービーで骨折して以来、1年7か月振りに復帰するエキマエ(撮影:佐々木祥恵)

 一昨年の日本ダービーで左第一指節種子骨骨折を発症して競走中止以来、長期休養していたエキマエ(牡5・美浦・中川公成)が、23日(土)の中山11RアレキサンドライトS(4歳以上1600万下・ダ1800m)でおよそ1年7か月振りに復帰する。

 管理する中川調教師は「昨年10月末に帰厩して、当初はプールと坂路で調教をしてきました。だいぶ体が絞れてきましたので、その後はウッドチップと坂路でじっくり乗り込んできました。息もまずまずですね。現在、馬体重は520キロくらいあります。多少太いですけど、体高が伸びて幅も出ましたので、成長もしています。脚元も問題ありません」と、このレースに向けて順調に調整されている。

 今週は江田照男騎手が騎乗して、ウッドチップコースで併せ馬の追い切りを消化した。

「今週の稽古もそうですが、調教では真面目に走らないんですよね。だいぶ良くなってきてはいますけど、基本真面目ではないですから。1度使うと、変わってくると思いますけどね。2歳時に中山(500万下・12着)で負けていますけど、その時はまだブリンカーを着けていませんでした。ブリンカーを装着してからは、レースで力を発揮できるようになりました。今回もブリンカーを着ける予定です。能力はありますが、今回は長期休養明けですし、まずは無事に走ってどのようなレースをしてくれるかですね」

 関西馬に押され気味だったダート戦線だが、ここのところ関東馬の活躍が目立つ。エキマエの復帰で、さらにダート戦線が面白くなりそうな予感がする。

(取材・写真:佐々木祥恵)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。