検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

エアスピネル笹田師は逆転の構図を描く「どういう競馬をしてくれるか楽しみ」/弥生賞

2016年03月03日 19:30

栗東坂路で素晴らしい伸びを見せたエアスピネル

 エアスピネルは栗東坂路で併せ馬。1週前に栗東坂路で自己ベストタイとなる4F50秒8を計時しているため、予定通り、反応を確かめる程度の登坂。僚馬を前に見る形で駆け上がり、しっかりと先着してみせた。全体時計は4F53秒4-39秒0-12秒1。伸びは上々だ。

「負担をかけない調整を選択しました。弥生賞に向けてという意味では、10割の仕上がり。そこから次のレースにつないで行きたいですね」と笹田師は説明。前走後は早い段階で始動戦をここに定めた。「どういう競馬をしてくれるか楽しみ」と逆転の構図を描く。

 まだ幼さも残すが、ゲートに入れば競馬に集中できる、というのがセールスポイント。「しっかりと折り合いがつく。レースセンスは持って生まれたもの」と指揮官。初めての長距離輸送にも「そういうことに左右されるタイプではないでしょう」と不安を打ち消した。

 モーゼスは美浦坂路で単走。馬なりで軽快なフットワークを見せた。4F56秒2-39秒9-12秒5。「状態はいい。2000mも大丈夫だが、今回はシャララという速い馬が1頭いるので」と大江原師は同型を警戒する。「抑えて味のある馬ではないが、新馬戦は2番手で折り合って勝った。抑える必要のない2、3番手なら問題ない」と話した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。