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アグレアーブルの押野助手は巻き返しに意欲満々「やれる力はある」/フローラS

2016年04月20日 12:00

オークス参戦を見据える素質馬アグレアーブル

 今年もマンハッタンカフェ産駒に注目だ。東スポ杯2歳S7着後、無理をせず休養させ、成長を促してきたアグレアーブル。「体重は増えて、体つきは良くなっています」と押野助手は目を細めた。

 父は昨年の覇者シングウィズジョイと同じマンハッタンカフェ。同産駒の牝馬は09年秋華賞を勝ったレッドディザイア、重賞4勝のフミノイマージン、15年きさらぎ賞を制し、オークス2着のルージュバック、10年府中牝馬Sを勝ったテイエムオーロラなど、中長距離での活躍が目立っている。

 マイルの桜花賞よりも2400mのオークス。春のローテーションは距離適性を重視しての判断だ。「道中で力むところは見られないし、脚の使いどころが上手なタイプで距離延長はプラス。もともとオークス向きだと思っていた馬ですしね」と同助手は今季始動戦での激走を期す。

 前走こそ馬群にもまれてキャリアの浅さを露呈したが、好メンバーがそろった新馬戦では後方一気の競馬でVと、インパクトのある内容で勝ち上がっている。1勝馬ながらここでは上位の存在だ。加えて今回は牝馬限定重賞。「新馬戦の内容から、やれる力はあると思っています」と仕上げ人は巻き返しに意欲満々。まだ底を見せていない素質馬が、大舞台へのキップをつかみ取る。

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