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マリアライトが28年ぶりの牝馬Vへ/目黒記念の見どころ

2016年05月23日 12:00

牡馬トップクラスが相手でも引けを取らない充実ぶりを見せているマリアライト(写真は2015年エリザベス女王杯優勝時)

 ダービーデーの最終レースとしてお馴染みの目黒記念。今年はここで唯一のGI馬・マリアライトに人気が集まりそうだ。1988年メジロフルマー以来の牝馬Vなるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■5/29(日) 目黒記念(4歳上・GII・東京芝2500m)

 マリアライト(牝5・美浦、久保田貴士厩舎)は昨秋のエリザベス女王杯を制し、続く有馬記念で4着、今年初戦の日経賞でも3着と、牡馬トップクラスが相手でも引けを取らない充実ぶりを見せている。このメンバーに入れば実力上位は明らかで、斤量を背負わされても負けられないところだろう。

 モンドインテロ(牡4・美浦、手塚貴久厩舎)は前走のメトロポリタンSを完勝。2走前のダイヤモンドSでは6着に敗れているが、これは重賞の壁ではなく馬場が悪すぎたせいだろう。ここで改めての重賞制覇が期待される。

 タッチングスピーチ(牝4・栗東、石坂正厩舎)は前走の大阪杯で9着に終わったが、相手が強力だった上、展開も向かなかっただけに悲観する必要はないだろう。東京コースは初めてだが、末脚を生かせる舞台だけに相性はいいはず。巻き返しの期待は十分。

 その他、昨年の覇者ヒットザターゲット(牡8・栗東、加藤敬二厩舎)、前走惨敗も昨年のジャパンCで4着に入っているジャングルクルーズ(セ7・美浦、藤沢和雄厩舎)、メトロポリタンSで2着のタマモベストプレイ(牡6・栗東、南井克巳厩舎)、連勝中のクリプトグラム(牡4・栗東、藤原英昭厩舎)なども上位争いの圏内。発走は17時00分。

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