札幌11RのSTV賞賞(3歳以上1000万下・芝1500m)は4番人気
ウインムート(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分28秒8(良)。半馬身差の2着に7番人気
テラノヴァ、さらにクビ馬身差の3着に1番人気
スターオブペルシャと6番人気
ルグランパントルが入った。
ウインムートは栗東・加用正厩舎の3歳牡馬で、父ロージズインメイ、母コスモヴァレンチ(母の父マイネルラヴ)。通算成績は11戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ウインムート(菱田裕二騎手)
「ハナに行ききってからも我慢して、
ゴーサインへの反応がとても良かったです。洋芝の1500mはこの馬に合っています」
2着
テラノヴァ(三浦皇成騎手)
「リズム良く運べましたが、内がゴチャゴチャしていたので、早めに踏んで行きました。最後もしっかりと脚を使ってくれていますが、勝ち馬のペースになってしまいました」
3着同着
スターオブペルシャ(J・モレイラ騎手)
「道中、ペースが遅くなってから行きたがりました。直線良く伸びていますが、その影響があったと思います」
3着同着
ルグランパントル(柴田大知騎手)
「道中ゴチャついて、少しハミを噛むところがありましたが、何とか我慢してくれました。それでも、洋芝のせいなのか思ったほど切れませんでした