韓国国際競走(11日・ソウル)に出走する日本馬4頭が8月31日、国内最終追い切りを行った。コリアC・韓国G1に出走する
クリノスターオー(牡6歳、栗東・高橋忠)は栗東坂路で併せ馬を行い、4F54秒0-38秒8-12秒1で首差先着。高橋忠師は「状態落ちもなく、キープできている。いい形で行ける」と話した。
クリソライト(牡6歳、栗東・音無)、
グレープブランデー(牡8歳、栗東・安田)、
ミリオンヴォルツ(セン7歳、栗東・高野)とともに、きょう1日午後7時に関西国際空港発のKE554便で出国する予定だ。