新潟9Rの両津湾特別(3歳以上500万下・ダート1800m)は3番人気
レッツゴースター(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒1(良)。1馬身1/4差の2着に12番人気
タイセイストーム、さらに半馬身差の3着に2番人気
ピアシングステアが入った。
レッツゴースターは美浦・大和田成厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ベストフューチャー(母の父ロージズインメイ)。通算成績は13戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
レッツゴースター(柴山雄一騎手)
「ゲートは何とか我慢して出てくれました。2番手でレースができたことは大きいです。直線で手応えの割りに伸びませんでしたが、最後までよく辛抱してくれました」
2着
タイセイストーム(和田竜二騎手)
「注文どおりに前へ行きました。気分良くマイペースで交わされてからも詰めています。まだトモに緩いところもありますが、自分のペースで行けるといいですね」
3着
ピアシングステア(戸崎圭太騎手)
「どうしても後ろからの競馬になってしまいます。小回りのコースは不向きな感じです」
9着
ボーシエル(蛯名正義騎手)
「雰囲気も悪くなく、道中も普通の感じでしたが、外から他馬が来た時に抵抗出来ませんでした。暑さのせいもあるのでしょうか......」