京都9Rの愛宕特別(3歳以上1000万下・ダート1900m)は5番人気マイティティー(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒0(良)。3馬身差の2着に1番人気オールマンリバー、さらに1馬身1／4差の3着に2番人気サハラファイターが入った。

マイティティーは栗東・本田優厩舎の4歳牝馬で、父エンパイアメーカー、母チアズガディス(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は20戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着　マイティティー(松山弘平騎手)
「砂を被らないと良い走りをしてくれます。引っ張りきれない手応えで、直線に向いてからも突き放していました。強い競馬でした」

3着　サハラファイター(藤岡佑介騎手)
「休み明けで雰囲気が良く、パワーアップしていました。大味の競馬ではありましたが、脚は使っています」

6着　マルカウォーレン(福永祐一騎手)
「緩さが残っていて、返し馬から本来の感じではありませんでした。動き切れていません。力はこのクラスでは上だと思うので、使って更に良くなるでしょう」