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兵庫ゴールドT、ニホンピロサート快勝

2005年12月28日 15:50

 28日(水)、園田競馬場で行われた兵庫ゴールドT(3歳上、交流GIII・ダート1400m、1着賞金3000万円)は、安藤勝己騎手騎乗の4番人気ニホンピロサート(牡7、栗東・目野哲也厩舎)が、好位追走からペースの上がった3角でまくり気味に先頭に並びかけると、直線後続を一気に突き放し、出遅れて後方から追い上げた2番人気メイショウボーラーに1.1/2馬身をつけて快勝した。勝ちタイムは1分27秒6(良)。さらにクビ差の3着には3番人気バンブーボカが入った。

 勝ったニホンピロサートは、父スターオブコジーン、母ニホンピロポリーナ(その父ニホンピロウイナー)で、叔父に、99年南部杯(交流G1)勝ち馬のニホンピロジュピタ(父オペラハウス)、伯父に、94年CBC賞(GII)を制したニホンピロプリンス(父ニホンピロウイナー)がいる血統。同馬は、01年2月にデビュー。2戦目で初勝利を挙げると、その後はダート短距離路線で安定した成績を残し、03年(5歳)初戦となったガーネットS(GIII)で初重賞制覇。04年(6歳)にはプロキオンS(GIII)、サマーチャンピオン(交流GIII)を連勝している。今年に入って5月のさきたま杯(交流GIII)で久々に重賞を制したが、その後は東京盃(交流GII-2着)、JBCスプリント(交流GI-5着)と、あと一歩のところで栄冠を逃し、前走の霜月S(OP)でも7着と敗れていた。今回の勝利で重賞は5勝目、通算成績42戦13勝(うち地方8戦3勝)となった。

 鞍上の安藤勝己騎手、管理する目野哲也調教師ともに同レース初勝利。01年に交流重賞として新設されて以降、JRA勢が5年連続の勝利となった。

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