東京6Rのメイクデビュー東京(牝馬・芝1400m)は12番人気
ディアパヴォーネ(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒9(良)。半馬身差の2着に1番人気
スウィートグロリア、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気
ドリームマジックが入った。
ディアパヴォーネは美浦・二ノ宮敬厩舎の2歳牝馬で、父エンパイアメーカー、母レンデフルール(母の父ブライアンズタイム)。
〜レース後のコメント〜
1着
ディアパヴォーネ(石川裕紀人騎手)
「返し馬の感じではちょっと非力かなと思ったのですが、競馬に行っていいですね。ハミを自分から取って、直線で前が開くとグッと来てくれたところにセンスを感じました。距離はもっとあってもいいと思います」
2着
スウィートグロリア(田辺裕信騎手)
「ワンペースの走りをするタイプと聞いていたので早めに動く競馬をしました。勝った馬に交わされても手応えはありましたし、センスがあります。直線もちゃんと反応しましたし、使ってさらに良くなりそうです」
3着
ドリームマジック(A.シュタルケ騎手)
「すごく切れる脚があります。1800mくらいまで距離が延びても大丈夫でしょう。4コーナーで前があいていたら勝ったいたはず、と思うくらいの脚でした。前の馬がフラフラしていて、真剣に追えたのは最後の100mくらいでした。それでここまで来てくれましたから、力はあると思います」