27日、京都競馬場で行われた白菊賞(2歳・牝・500万・芝1600m)は、先団の後ろでレースを進めた丸山元気騎手騎乗の9番人気
ゴールドケープ(牝2、栗東・荒川義之厩舎)が、直線で外から一気に抜け出し、2着の1番人気
ディアドラ(牝2、栗東・橋田満厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒2(重)。
さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気
ドロウアカード(牝2、栗東・角田晃一厩舎)が入った。なお、2番人気
ベルカプリ(牝2、栗東・西浦勝一厩舎)は7着、3番人気
ダノンディーヴァ(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)は8着に終わった。
勝った
ゴールドケープは、父
ワークフォース、母ジュエルオブナイル、その父デュランダルという血統。これで通算成績は6戦2勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ゴールドケープ(牝2)
騎手:丸山元気
厩舎:栗東・荒川義之
父:
ワークフォース母:ジュエルオブナイル
母父:デュランダル
馬主:グリーン
ファーム
生産者:社台
ファーム
通算成績:6戦2勝