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リエノテソーロなど、全日本2歳優駿厩舎情報/美浦トレセンニュース

2016年12月08日 19:00

前走のエーデルワイス賞は2着に5馬身差をつける圧勝だったリエノテソーロ(撮影:佐々木祥恵)

 12月14日(水)、川崎競馬場で行われる全日本2歳優駿(JpnI・ダ1600m)に、美浦からはエーデルワイス賞(JpnIII)に優勝したリエノテソーロら、3頭の出走が予定されている。管理する調教師に話を聞いた。

リエノテソーロ(牝2・美浦・武井亮)とハングリーベン(牡2・美浦・武井亮)の2頭出しとなる武井調教師。
リエノテソーロは、まだ足りない感じがありましたので、今週の追い切りは終いを少しやりましたが、反応できていました。前走(エーデルワイス賞)のレベルがどうかなと思っていましたが、あの時の2着馬(アップトゥユー)が、その次の川崎のレースで2着馬を6馬身離して勝っているのを見ると、さほどレベルが低くはなかったと思います。今週終いを少しやったことで、賢い馬ですからレースでも反応できると思います。1200mから1600mに距離が延びるのは少し問題かなとも思いますが、テンションが高いわりにはレースでは落ち着いていますし、コースの心配もしていません。

 ハングリーベンは、真面目な馬ですし、レースを使うごとに良くなっています。競馬では引っ掛かるところもあるのですが、調教では大丈夫ですし、北村(宏)騎手もそのあたりを考えてくれているようです」

ネコワールド(牡2・美浦・堀井雅広)について、堀井調教師。
「前走(兵庫ジュニアGP・JpnII・6着)は、少し不甲斐ないレースでしたね。この中間は変わりなく順調に調整できています。距離が少し長い印象もありますが、今回は仕切り直しの一戦と思っていますし、期待をしています」

(取材・写真:佐々木祥恵)

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