2月18日第1回東京7日目5R 未勝利(芝1800m)
やや追い不足で体力が備わっていなかった前走のデビュー戦。断然人気の勝ち馬を終始ピッタリマークし、直線ではマッチレースに持ち込んだが、最後の最後で息が上がってしまって2着。しかし、完調手前でもあれだけのレースができたのだから、大きな自信につながったはずだ。中2週あけて熱心に乗り込み、2戦目の上積み十分。1週前の追い切りでは、後藤厩舎らしい上がり重点の変則調教で古馬500万の
バブルサウンドに優勢。素晴らしい瞬発力を見せていた。エンドスウィープ産駒なら、距離が1ハロン短縮されるのも大きなプラス。追い出しを最後まで我慢。ラストの切れ比べで一気に突き抜けるはずだ。