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【ダービー】レイデオロ素軽い動き ルメール3週連続G1勝利へ「いい追い切り」

2017年05月25日 06:03

 3頭併せで負荷をかけられたレイデオロ(手前)

「日本ダービー・G1」(28日、東京)

 皐月賞5着のレイデオロは24日、美浦Wで藤沢和流の3頭併せ。レッドレイヴン(7歳オープン)、シャドウチェイサー(5歳1600万下)を前に見ながらスタートし、4角で内へ。最後は馬なりで併入し、4F52秒2-39秒0-12秒8を計時。素軽い動きを見せた。

 2週続けて騎乗したルメールは「とてもいい追い切りができた。直線での反応は良かった」と感触を伝える。休み明けだった皐月賞は直線で猛追したものの届かなかった。「久々で反応が遅かった。今回はトップコンディションで臨めるので、いい脚を使ってくれるでしょう」と大きな期待を寄せる。

 主戦は先週のオークスをソウルスターリングでV。3週連続G1勝利とともに、同一年オークス、ダービー制覇が懸かる。勝てば菅原泰夫元騎手以来、42年ぶり5人目。しかも、フランスで09年にルアーヴル(ジョッケクルブ賞=仏ダービー)とスタセリタ(ディアヌ賞=仏オークス)でダブル制覇をしており、日仏での偉業達成に挑む。「距離は絶対にいけるし、自信はある」と胸を張る。

 同じくダブル制覇が懸かるトレーナーにとっては19頭目のダービー挑戦。これまで02年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイの2着が最高着順だ。「たくさんの人に応援してもらっているので頑張らなければと思っています」と力を込める。勝ちたい理由がそこにある。今週も藤沢和師とルメールのコンビから目が離せない。

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