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ニシケンモノノフの重賞連勝なるか/東京盃の見どころ

2017年10月02日 17:00

前走北海道スプリントCで重賞3勝目を挙げたニシケンモノノフ、重賞連勝なるか(撮影:田中 哲実)

 4日(水)に大井競馬場で行われる東京盃。前走の北海道スプリントCで重賞3勝目を挙げたニシケンモノノフやダートに矛先を変えてきたナックビーナスなど好メンバーが揃った。主な出走予定馬は以下のとおり。

■10/4(水) 東京盃(3歳以上・JpnII・大井ダ1200m)

 ニシケンモノノフ(牡6、栗東・庄野靖志厩舎)は前走の北海道スプリントCで重賞3勝目を挙げた。1400mや1600mでも好走できるが、ベストは1200m。前走よりも相手は強くなり、同型でもスピードがある馬が出てくるが、56キロの斤量なら重賞連勝も十分に考えられる。

 ナックビーナス(牝4、美浦・杉浦宏昭厩舎)は芝を中心に使われてきたが、ここにきて矛先を変えダートに。ダートは3歳時に勝っていて問題ないだろう。スピードはこのメンバーに入っても上で、いきなりの重賞制覇も可能性十分。

 コーリンベリー(牝6、美浦・小野次郎厩舎)はここでは実績上位。今回は休み明けと斤量が鍵となるが、持ち前のスピードで圧倒する場面があってもおかしくない。

 ブルドッグボス(牡5、浦和・小久保智厩舎)は前走のオーバルスプリントで3着に敗れたが、今回はベストの1200mへの距離短縮。能力はこのメンバーでも通用するものを持っていて、上位争いに持ち込めても良いだろう。

 ドリームバレンチノ(牡10、栗東・加用正厩舎)は10歳で近走は不振だが、昨年のこのレースでコーリンベリーに勝っているように、まだまだ警戒は必要。相性が良い大井コースで、前が速くなりそうなメンバー構成なら持ち前の末脚が炸裂する場面も。

発走は20時10分。

■調教追い切り動画
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■陣営インタビュー
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