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ホワイトフーガの巻き返しか、新興勢力の台頭か/レディスプレリュードの見どころ

2017年10月03日 17:00

前走は流れに乗れず敗れたが、今回巻き返しなるかホワイトフーガ(写真は2017年さきたま杯優勝時、撮影:高橋 正和)

 5日(木)に大井競馬場で行われるレディスプレリュード。前走でまさかの惨敗を喫したホワイトフーガが巻き返しに臨む。それに対してサルサディオーネなど勢いのある3歳勢などが挑む楽しみなレース。主な出走予定馬は以下のとおり。

■10/5(木) レディスプレリュード(3歳以上・牝・JpnII・大井ダ1800m)

 ホワイトフーガ(牝5、美浦・高木登厩舎)の前走スパーキングレディーCは躓き気味にゲートを出て、そこから流れに乗れずにいったん後退。外から追い上げたが、まさかの人気を裏切る形になった。前々走のさきたま杯で牡馬の一線級を相手に圧勝しているようにここでは断然能力上位。巻き返しの一手だろう。

 サルサディオーネ(牝3、栗東・羽月友彦厩舎)はシリウスSをパスしてここへ。前走のレパードSでは持ち前の先行力で健闘したが、あと一歩重賞制覇には届かなかった。ここは古馬が相手になるが、斤量差もあるし一気の逃げ切りまであっても良い。

 クイーンマンボ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)は関東オークスを制し、一息入ったブリーダーズゴールドCではマイティティーに敗れ、前走は芝のローズSに挑戦するも惨敗。ただ、ここなら話は違ってくる。外枠だが包まれるよりは良いし、鞍上も心強い。

 アンジュデジール(牝3、栗東・昆貢厩舎)は前走のスパーキングレディーCで重賞制覇。立ち回りがうまく、一瞬の切れがあるのでレースがうまい。脚抜きの良い馬場になれば更に切れが生きそうだ。

 マイティティー(牝5、栗東・本田優厩舎)は前走ブリーダーズゴールドCを制覇。クイーンマンボを負かしてのものだから価値がある。大井コースは今年のTCK女王盃で惨敗しているが、今の勢いならチャンスは十分ありそうだ。

発走は20時10分。

■調教追い切り動画
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■陣営インタビュー
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