森一馬騎手騎乗のラインルーフが勝利(c)netkeiba.com
京都10Rの観月橋ステークス(3歳以上1600万下・ダート1800m)は12番人気
ラインルーフ(森一馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒7(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気
クリノリトミシュル、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気
エポックが入った。
ラインルーフは栗東・松永昌博厩舎の5歳牡馬で、父フレンチデピュティ、母サルトリーガール(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は14戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ラインルーフ(森一馬騎手)
「ゲートでは気合をつけていきました。向正面ではあまり手応えが良くありませんでしたが直線ではひと伸びしてくれました。使いつつ良くなってきたのでしょうか。前日の調教もよかったので、それが本物だったのですね。もっともっとやれる馬です」
3着
エポック(藤岡佑介騎手)
「頭数も少なく、流れも速くなりそうだったので、
テンザワールドをマークしてのレースをしました。抜群の手応えで直線に向きましたが、そこから追って突き抜けられませんでした。注文もつきませんし、レースぶりも安定しているのですが......」