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【有馬記念】吉村師、クイーンズリングのラストステージに「感謝」

2017年12月22日 07:00

 オルフェーヴルが勝利した有馬記念口の取りに入る吉村圭司調教師(前列右から2人目)

 「有馬記念・G1」(24日、中山)

 調教助手から転身して7年目を迎える吉村圭司調教師(45)=栗東。クイーンズリングで挑む初めてのグランプリは、苦楽をともにした愛馬のラストステージとなった。「きのうオーナーサイドと話して、有馬記念を最後に引退することになりました。初重賞、初G1を勝ってくれて、開業したての厩舎を支えてくれた馬。感謝の気持ちでいっぱいです」。

 11年に廃止された公営・荒尾競馬の出身。「華やか。別世界だった」と話すJRAの祭典には、池江厩舎在籍時に09年ドリームジャーニー、11年オルフェーヴルの優勝に携わった。「オルフェの時は技術調教師でした。確かあの日はクリスマス。小雪が舞って幻想的でしたね。ダービーもすごいけど、有馬はまた違った雰囲気がある。出走できるだけでもすごいことです」。

 大観衆に見守られながらのラストラン。思い出いっぱいの愛馬の姿を目に焼き付ける。「中山デビューの馬ですし、最後もいい形で終えられれば。まずは無事に。その上で、いい走りを見せてくれれば」。リーディングジョッキー・ルメールとのコンビで“ハッピーエンド”といきたい。(デイリースポーツ・松浦孝司)

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