第1戦をモンドバーグで制し、管理する藤田師とガッツポーズをみせる臼井健(右)
「ヤングジョッキーズシリーズ」(27日、大井)
中央、地方の若手騎手が1年にわたって腕を競ってきたシリーズの
ファイナルラウンド初日が27日、大井競馬場で行われ、2戦ともに1番人気馬が勝利。第1戦の7Rは臼井健騎乗の
モンドバーグが、第2戦の9Rは保園翔騎乗の
ネオブラヴが勝利を飾った。
暫定順位は1位が臼井健、2位が保園翔、3位には中越琉が入り、南関東勢が上位を独占。JRA勢では岩崎の5位が最高となっている。きょう28日の中山8、10Rで3、4戦が行われ、初代チャンピオンが決定する。