7番人気のミュゼエイリアンが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山10Rの東風ステークス(4歳以上オープン、芝1600m)は7番人気
ミュゼエイリアン(F.ミナリク騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒3(稍重)。クビ差2着に1番人気
タイセイサミット、さらに1馬身3/4差で3着に2番人気
シュウジが入った。
ミュゼエイリアンは美浦・黒岩陽一厩舎の6歳セン馬で、父スクリーンヒーロー、母エールスタンス(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は18戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ミュゼエイリアン(ミナリク騎手)
「いいスタートを切って先頭に立ち、プレッシャーなくレースをコントロール出来ました。最後までしっかり走っています」
2着
タイセイサミット(内田博騎手)
「全然力を出し切ることが出来ませんでした。気の悪いところを出してしまいました」
4着
ミッキージョイ(吉田隼騎手)
「良いポジションを取りに行って、馬場もしっかりしたところを走れました。ペースが遅く、4コーナーから早めに動いて行きましたが、捉えられませんでした。途中から
スピードが乗ってくる馬なので、スローペースでは厳しいです」
10着
ムーンクレスト(石橋脩騎手)
「掛からずに前に行けたと思っていたら、3コーナーから手応えが怪しくなり、直線でも走り切れませんでした。輸送もあったので、目に見えない疲れがあったのかもしれません」