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【函館スプリントSレース後コメント】セイウンコウセイ池添謙一騎手ら

2018年06月17日 16:46

GI馬セイウンコウセイが約1年3か月ぶりの勝利(c)netkeiba.com

函館11Rの函館スプリントステークス(3歳以上GIII・芝1200m)は3番人気セイウンコウセイ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒6(良)。ハナ差の2着に10番人気ヒルノデイバロー、さらにクビ差の3着に1番人気ナックビーナスが入った。

セイウンコウセイは美浦・上原博之厩舎の5歳牡馬で、父アドマイヤムーン、母オブザーヴァント(母の父Capote)。通算成績は23戦7勝。

〜レース後のコメント〜
1着 セイウンコウセイ(池添謙一騎手)
「最後は際どかったですが、よく凌いでくれました。この枠でしたし、しっかりスタートを切ってくれたので、主張して行きました。最後は詰め寄られましたが、よく頑張ってくれました。すごく乗りやすくて、力のある馬です。自分のレースができればと思っていました。復活のお手伝いができて嬉しいですし、良かったです」

(上原博之調教師)
「滞在競馬で気候も涼しく、いい状態でレースに臨めました。GI馬ですしホッとしています。暑さに弱いところがありますので、この後は馬の様子を見てオーナーと相談して、GIに向けて一度使うかどうか決めます」

2着 ヒルノデイバロー(四位洋文騎手)
「よく頑張りましたが、あそこまで行ったらかわしてほしかったです。悔しいです」

3着 ナックビーナス(三浦皇成騎手)
「リズム良く行けましたが、前が止まりませんでした。3番手でスムーズに、最後まで頑張ってくれています」

6着 ラインスピリット(森一馬騎手)
「いつもは楽に行けるのですが、初めての洋芝の影響か、ずっと手を動かしての追走でした。直線はジリジリ伸びていますし、後半の方が走りはスムーズでした」

8着 ワンスインナムーン(石橋脩騎手)
「スタートを上手に出て、セイウンコウセイが行きたそうでしたから、行かせてレースを進めました。道中いい感じでしたが、直線で伸びあぐねてしまいました」

16着 ライトフェアリー(柴山雄一騎手)
「外の4番手できつい感じになってしまいました。自分の形にできなかったことが敗因と考えます」

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