アヴドゥラ騎手騎乗のアルメリアブルームが差し切り勝ち(c)netkeiba.com
小倉10Rの西海賞(3歳以上1000万下・牝馬・芝2000m)は2番人気
アルメリアブルーム(B.アヴドゥラ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒7(良)。半馬身差の2着に1番人気
ウスベニノキミ、さらにクビ差の3着に4番人気
オスカールビーが入った。
アルメリアブルームは栗東・高橋康之厩舎の4歳牝馬で、父
ドリームジャーニー、母アルメーリヒ(母の父ネオユニヴァース)。通算成績は17戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アルメリアブルーム(B.アヴドゥラ騎手)
「引っかかりましたが、前に馬がいて、それが壁になってくれました。早めに先頭に立つとフワッとするところがあるので、早めに先頭に立ってはいけないと言われていました。仕掛けは早くなりましたが、脚をためられた分がありました。思い描いた通りの展開、結果になりました」
2着
ウスベニノキミ(和田竜二騎手)
「ひと息入れたかったのですが、行きたい馬がいたことで、展開的に行かなければいけないレースになってしまいました。最後まで脚を伸ばしていますが、逃げた馬が楽で残ってもいましたしね...」