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【ホープフルS】ディープインパクト産駒は安定、キングカメハメハ孫の代にも注目/データ分析(血統・種牡馬編)

2018年12月27日 18:45

ホープフルS過去10年

 28日に中山競馬場で行われるホープフルS(2歳・牡牝・芝2000m)。過去10年のデータを血統・種牡馬から分析していく。

 過去10年で最多となる6回の馬券絡みはキングカメハメハ。ディープインパクトが5回、ステイゴールドが4回で続く。その他、複数回の馬券絡みがあるのはシンボリクリスエス(3回)、ロージズインメイ(2回)だが、今年産駒の出走があるのは上記5頭のうちヴァンドギャルドが出走するディープインパクトのみ。

 キングカメハメハ産駒は3-0-3-3で、10年ベルシャザール(4番人気1着)、11年アドマイヤブルー(5番人気1着)など、中位人気でも活躍している。また、重賞に昇格した14年以降は3頭が出走して1-0-2-0と馬券圏内を外していない。今年、キングカメハメハ産駒の出走はないが、ロードカナロア産駒のサートゥルナーリアベルシャザール産駒のキングリスティアにとっては少し心強いデータとはいえるだろう。

 同様に自身の産駒出走はないが、孫の代のジャスタウェイが人気馬アドマイヤジャスタを送り込むハーツクライは1-0-0-5。GI昇格初年度の昨年、タイムフライヤーが勝利している。

 ディープインパクト産駒は2-2-1-8。14年シャイニングレイ、15年ハートレーが優勝しており、12年2着のマイネルストラーノは10番人気での激走だった。

 2頭が出走するブラックタイド産駒は0-1-0-1。14年にコメートが8番人気2着しており、適性は高そうだ。

 人気の一角ニシノデイジーハービンジャー産駒。過去にこのレースでの実績はないが、有馬記念ではブラストワンピースが優勝。適度に時計の掛かる、同産駒向きの馬場になってきている可能性はありそうだ。

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