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【大井・東京シンデレラマイル】ラーゴブルーなど南関牝馬の好メンバーが揃う/レースの見どころ(地方競馬)

2018年12月28日 17:00

前走のシンデレラマイルトライアルを斤量58kgを背負いながら完勝したラーゴブルー(撮影:高橋正和)

 30(日)に大井競馬場で行われる東京シンデレラマイル。優勝馬に年明けのTCK女王盃とエンプレス杯の優先出走権が与えられる一戦で、ラーゴブルーを始めとする南関東所属の有力な牝馬たちがフルゲート16頭に揃っている。主な出走馬は以下の通り。

■12/30(日) 東京シンデレラマイル(3歳以上・牝・SIII・大井ダ1600m)

 ラーゴブルー(牝4、川崎・内田勝義厩舎)は前走のシンデレラマイルトライアルを斤量58kgを背負いながら完勝。先行力を生かした競馬が魅力で、南関東に転入してからはゲートで躓いて後手に回ってしまったスパーキングレディーCを除き連対を外していない。ここでも最有力の一頭だろう。

 コパノビジン(牝5、大井・荒山勝徳厩舎)は前走のターコイズ賞を優勝するなど、大井マイルはこれまで2戦2勝と好相性。今回は初の重賞挑戦で試金石となる一戦だが、元々中央でも2勝するだけの能力はある馬。侮れない存在だ。

 ジュエルクイーン(牝6、大井・福永敏厩舎)は前走JBCレディスクラシックで9着に敗れたものの、地方馬の中では最先着。また、前々走のレディスプレリュードも6着と健闘した。大井マイルは初だが、自己条件に戻り相手関係の楽になるここなら上位争いを期待できそうだ。

 ニシノラピート(牝7、大井・市村誠厩舎)は昨年の同レース覇者。7歳になった今年も9月のマイルグランプリトライアルを好タイムで優勝するなど、能力の衰えは感じさせない。逃げてマイペースで運べるかがカギだが、鉄人・的場文男を背に今年も優勝を狙う。

 他にも、ロジータ記念を制しここに挑むクロスウィンド(牝3、船橋・佐藤裕太厩舎)やシンデレラマイルトライアル2着のファイトユアソング(牝7、川崎・佐々木仁厩舎)、前走逃げて圧勝したエイシンルジーナ(牝4、大井・荒山勝徳厩舎)らも上位争いを狙う。

 発走は16時30分。

■調教追い切り動画
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■陣営インタビュー
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