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【日経新春杯】冬場に強いマンハッタンカフェ産駒には注目/データ分析(血統編)

2019年01月10日 12:18

日経新春杯過去10年

 13日に京都競馬場で行われる日経新春杯(4歳上・GII・芝2400m)について種牡馬・血統別に検証していく。

 過去10年で最多となる5回の馬券絡みはキングカメハメハとマンハッタンカフェ、4回でディープインパクト、ゴールドアリュールが続く。

 以前、冬場に強い種牡馬としてマンハッタンカフェを紹介したが、このレースでもその強さを見せている。10年レッドアゲートが12番人気3着、15年アドマイヤフライトが7番人気3着と人気薄でも好走しており、一昨年は2番人気のシャケトラがしっかりと2着を確保している。複勝率31.3%、複勝回収率158%と優秀な成績で、特に複穴として注目したい。

 今年はエーティーサンダーメイショウテッコンと2頭のマンハッタンカフェ産駒が登録している。

 ディープインパクト産駒は1-1-2-13。4回馬券に絡んでいるものの、複勝回収率は40%にとどまっている。その4頭は全て4番人気以内で、人気薄の一発は見込みにくい一方、13年ダコールが2番人気10着、15年サトノノブレスが1番人気11着と人気を裏切ることも少なくない。昨年も3番人気に支持されたモンドインテロが7着に敗れている。グローリーヴェイズには気になるデータだが、14年には菊花賞からこのレースに参戦したディープインパクト産駒のサトノノブレスが勝利を収めている。

 ステイゴールド産駒は1-0-0-6。昨年はパフォーマプロミスが優勝している。また、過去にルーラーシップ産駒のこのレースへの出走は無し。

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