エイティーンガール、直線突き抜け優勝(c)netkeiba.com
27日、京都競馬場で行われた若菜賞(3歳・500万・芝1200m)は、中団でレースを進めた池添謙一騎手騎乗の1番人気
エイティーンガール(牝3、栗東・飯田祐史厩舎)が、直線に入って突き抜け、後ろから追い上げてきた4番人気
タマモメイトウ(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒4(良)。
さらにクビ差の3着に3番人気
メイショウオニテ(牡3、栗東・石橋守厩舎)が入った。なお、2番人気
セプタリアン(牡3、栗東・池添学厩舎)は5着に終わった。
勝った
エイティーンガールは、父ヨハネスブルグ、母センターグランタス、その父アグネスタキオンという血統。これで通算成績は5戦2勝となった。