シンガリ人気のチバタリアンが勝利した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は16番人気
チバタリアン(宮崎北斗騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分27秒7(良)。アタマ差の2着に1番人気
メイショウカスガ、さらに1馬身半差の3着に3番人気
ノボオリエンスが入った。
チバタリアンは美浦・柴田政人厩舎の3歳牝馬で、父
キャプテントゥーレ、母バクシンオージョ(母の父タイキシャトル)。
〜レース後のコメント〜
1着
チバタリアン(宮崎北斗騎手)
「一度使ってからかなと思っていましたが、終いで良い脚を使ってくれて驚きました。砂を被っても問題ないですし、これから良くなりそうです」
2着
メイショウカスガ(戸崎圭太騎手)
「とても乗りやすい馬で、使って良くなりそうです。次が楽しみですね」
3着
ノボオリエンス(F.ミナリク騎手)
「レース中、礼儀正しい馬で、競馬をよくわかっているという感じでした。ゲートを出てすぐの
スピードも速いので、すぐに勝てると思います」
4着
ブルーコーラル(三浦皇成騎手)
「気性が幼くて、物見をしたり他の馬を気にするところがあって、競馬になじめていませんでした。それでも上位に来ているので力があります」