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【日経賞】3連対のウインバリアシオンを抜きにしてもハーツクライ産駒は優秀/データ分析(血統・種牡馬編)

2019年03月20日 22:10

日経賞 中山開催過去10回

 23日に中山競馬場で行われる日経賞(4歳上・GII・芝2500m)について種牡馬別に検証していく。なお、阪神競馬場で開催された2011年は除く。

 過去10回で最多となる5回の馬券絡みはハーツクライ。2回でサンデーサイレンス、チーフベアハート、アドマイヤドン、マーベラスサンデー、ディープインパクト、キングカメハメハが続く。

 ハーツクライ産駒はウインバリアシオンが「1-2-0-0」と好走率の底上げをしているが、18年7番人気2着チェスナットコート、13年9番人気2着カポーティスターと、人気薄での連対例も見られるため要注意と言えそうだ。今年は18年青葉賞勝ち馬ゴーフォザサミットと昨年の同レース2着馬チェスナットコートが出走を予定している。

 マニアックな種牡馬の好走も目立つが、チーフベアハート産駒はマイネルキッツ、アドマイヤドン産駒はアドマイヤデウス、マーベラスサンデー産駒はホッコーブレーヴと、いずれも同レースのリピーターによる成績。また、サンデーサイレンスの直仔が最後にJRAのレースに出走した日から7年が経とうとしているにもかかわらず、未だに名を連ねざるを得ない状況というのもポイントか。

 それはディープインパクト産駒「0-0-2-9」、キングカメハメハ産駒「0-0-2-1」、いまの日本競馬を牽引する種牡馬が連に絡めていない事情からも察することができるだろう。キングカメハメハ産駒の場合は3頭中2頭が馬券内に好走していることを思えば杞憂かもしれないが、単勝1.4倍の支持を集めたルーラーシップネコパンチにまんまと逃げ切られた12年日経賞のイメージは未だに鮮明だ。

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