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【毎日杯】差し馬が存分に力を発揮する/コース解説

2019年03月23日 07:00

阪神芝1800m外回り

 23日に阪神競馬場で行われる毎日杯(3歳・GIII・芝1800m)の舞台となる阪神芝1800m外。このコースについて解説していく。

 阪神コースは2005年から2006年にかけて改修工事が行われ、新装オープンは2006年末の開催。このコース改修に伴い、阪神芝コースは外回りが新たに設けられ、外回りの一周距離は2089mと、右回りで最も大きな競馬場へと生まれ変わった。外回りコースの直線距離は473.6mで、ゴール前には高低差1.9mの急坂が待ち構えている。

 阪神芝1800m外は向正面直線入口からのスタート。初角となる3コーナーまで640mほどと長く、スタート直後はほぼ平坦な長い直線を走る形となる。残り600m地点から下りに転じ、残り200m地点からの急坂を超えてゴール。いわゆる「コーナー2回」のゆったりとしたコースで、直線もたっぷりあるため、差し馬が存分に力を発揮しやすい。

 2回阪神は、前2日はAコース、後6日目はBコースを使用する。前開催の1回阪神は全日Aコース使用だったため、毎日杯はAコースの9日目ということになる。もともと差し馬有利コース設定の上に、馬場も荒れ気味となれば、基本的には末脚重視という姿勢で良さそう。実際、近5年も上がり最速馬はマイネルフロスト(1着)、ダノンリバティ(2着)、スマートオーディン(1着)、サトノアーサー(2着)、インディチャンプ(3着)が全て馬券絡みを果たしている。

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