松岡正海騎手騎乗のアシャカダイキが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山10Rの春風ステークス(4歳以上1600万下・ダート1200m)は10番人気
アシャカダイキ(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒6(稍重)。半馬身差の2着に8番人気
アスタースウィング、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気
ビービーサレンダーが入った。
アシャカダイキは美浦・鈴木伸尋厩舎の5歳牝馬で、父
スマートファルコン、母レツィーナ(母の父キャプテンスティーヴ)。通算成績は20戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アシャカダイキ(松岡正海騎手)
「揉まれると良くない印象だったので、そうならないように気をつけました。いつもより後ろからの競馬でした。ペースが速くなると思っていたので、展開も
バッチリでしたし、乗り方も思った通りにいきました」
2着
アスタースウィング(勝浦正樹騎手)
「結果的に早めに動いてしまった感じです。走る馬です」
3着
ビービーサレンダー(武藤雅騎手)
「久々にスタートがあまり良くありませんでした。展開は向きましたが、勝った馬のポジションが欲しかったです。良い脚を使っています」