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【桜花賞】グランアレグリア脚取り軽やか 藤沢和師「順調」気性も成長

2019年04月04日 09:00

 軽快な脚さばきで最終調整を終えたグランアレグリア(左)=撮影・三好信也

 「桜花賞・G1」(7日、阪神)

 中111日で第1冠へ。前向きな気持ちを損なわせることなく、グランアレグリアが3日、美浦Wで最終調整を終えた。ウェストブルック(4歳500万下)を4馬身ほど後方に従えて、スイスイと滑らかに脚を伸ばす。直線に向いても僚馬は1馬身半ほど後方のまま。実質単走に近いものだったが、脚さばきは軽快そのものだ。

 5F69秒1-38秒7-12秒8に、藤沢和師は「速い時計は出してないが、美浦に戻ってからは順調」と笑みをこぼす。前走は朝日杯FSで3着。一生懸命走り過ぎる気性から反動も大きかったという。初戦後、間隔を取りながら調整してきたのも前向きさゆえ。だが、その気性もだいぶ落ち着いた様子だ。「速い競馬になると思うので、スタートが肝心」と課題を挙げつつ、「上手に走ってくれそう」とトレーナーは期待を寄せた。

 年明け初戦が桜花賞だった馬の優勝は、グレード制が導入された84年以降皆無。師は「胸を借りるつもりで臨みます」と控えめだったが、中89日を克服した昨年のアーモンドアイの例もある。牡馬相手のG1で3着に入った底力は軽視できない。

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