サングレーザーは岩田騎手との新コンビで安田記念へ(写真は昨年のマイラーズC優勝時)
3月31日に行われた大阪杯(GI・阪神芝2000m)で12着の
サングレーザー(牡5、栗東・浅見秀一厩舎)は、岩田康誠騎手との初コンビで6月2日に行われる安田記念(GI・東京芝1600m)へ向かう。所属するG1サラブレッドクラブのホームページで発表された。
サングレーザーは父ディープインパクト、母マンティスハント、その父Deputy Ministerという血統。
前走の大阪杯では短期免許で来日していたF.ミナリク騎手が、前々走の香港CではJ.モレイラ騎手が鞍上を務めていた。安田記念は昨年5着に続く2回目の出走となり、GII・3勝馬が悲願のGI初制覇を狙う。