1番人気リコーワルサーが2馬身差をつけ優勝(撮影:高橋正和)
23日、大井競馬場で行われたゆりかもめオープン(4歳上・ダ1400m・1着賞金610万円)は、中団でレースを進めた真島大輔騎手騎乗の1番人気
リコーワルサー(牡4、大井・荒山勝徳厩舎)が、直線で馬群の間から抜け出し、2着の2番人気
アルタイル(牡7、大井・堀千亜樹厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒6(稍重)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気
バルダッサーレ(牡6、大井・中道啓二厩舎)が入った。
勝った
リコーワルサーは、父ブラックタイド、母エトワールステージ、その父デヒアという血統。前走のフジノウェーブ記念では6着に敗れたが、人気を集めたここでしっかりと巻き返した。