C.ルメール騎手騎乗のモーベットが快勝(撮影:下野雄規)
2日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・7頭)は、スタートで遅れ最後方からの競馬となったC.ルメール騎手騎乗の1番人気
モーベット(牝2、美浦・藤沢和雄厩舎)が、直線で外から一気に突き抜け、2着の2番人気
ロジアイリッシュ(牝2、美浦・国枝栄厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒9(良)。
さらにハナ差の3着に3番人気
ビッククインバイオ(牝2、美浦・牧光二厩舎)が入った。
勝った
モーベットは、父
オルフェーヴル、母アイムユアーズ、その父ファルブラヴという血統。母は現役時代に重賞4勝を挙げた。