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【北九州記念】ハイペースになりがちで差し馬の台頭が目立つ/コース解説

2019年08月18日 06:02

小倉芝1200m

 18日に小倉競馬場で行われる北九州記念(3歳上・GIII・芝1200m)の舞台となる小倉芝1200m。このコースについて解説していく。

 小倉競馬場の芝コースは1周1615m。これはJRA10場で、福島に次いで2番目に小さい数字だ。ゴール前の直線は293mで、高低差は3m。また幅員が30mと広い点も特徴の一つと言える。

 芝1200mは2コーナーポケットからのスタート。初角となる3コーナーまでの距離は480mほどと長い。このコースの特徴はなんといっても下りスタートになる点で、200mほどの下り→300mほど平坦→200mほどの下り→ゴールまで平坦という起伏になるため、非常にペースが速くなる。3〜4コーナーが下りのスパイラルカーブということもあり、スタートからゴールまで絶対的なスピードが求められるコースだ。

 2回小倉は1〜8日目まではAコースを、9〜12日目はBコースを使用する。つまり北九州記念はAコース8日目(最終日)ということになる。夏に行われる2回小倉は、2月に行われる1回小倉とは異なり、野芝のみで施行される。そのため、非常に時計が速くなりやすく、実際に、昨年は1.06.6という高速決着となった。

 一般的にスプリント戦は逃げ・先行馬が圧倒的に優勢だが、前述の通り、非常にペースが速くなること、Aコース8日目ということもあり、差し馬の台頭が目立つ。過去5年、4コーナー1番手だった馬は一度も馬券に絡んでいない。

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