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【川崎・スパーキングサマーC】センチュリオン、ラーゴブルーら好メンバー14頭が激突/地方競馬見どころ

2019年08月22日 14:00

地方重賞初制覇を狙うセンチュリオン(写真は大井記念2着時、撮影:高橋正和)

 本日22日に川崎11Rで行われるスパーキングサマーC(3歳上・ダ1600m・1着賞金1400万円)に14頭が出走する。勝ち馬には日本テレビ盃の優先出走権を付与される一戦でもあり、14頭中11頭が重賞・もしくは準重賞ウイナーの豪華メンバーとなっている。

 センチュリオン(牡7、浦和・小久保智厩舎)は、地方に移籍してから3戦して1勝2着2回、先着を許した2頭もモジアナフレイバーヤマノファイトと実力馬のみ。今回は2017年4月のオアシスS(2着)以来、2度目のマイル戦となるものの、中央の重賞勝ちもありここでは実績上位、地方重賞初制覇となるか。鞍上は矢野貴之騎手。

 今年のマリーンCを制したラーゴブルー(牝5、川崎・内田勝義厩舎)は、久々の牡馬混合戦となる。前走のスパーキングレディーCでは7着となったものの、不良馬場のなかスタートで出負け気味となった影響もあったか。2017年12月の移籍初戦から川崎コースで4連勝しており、コース適性に不安はない。御神本訓史騎手を背に立て直しを狙う。

 近2走で上がり3F最速をマークしているトキノパイレーツ(牡4、川崎・八木正喜厩舎)は、昨年の戸塚記念2着や中央のユニコーンSで6着の実績がある。前走は今回再戦するザイティックメアの3着となったものの、やや間隔が空いて過去最高体重での出走となっただけに、今回上積みが見込めそう。乗りなれた川崎コースで重賞初制覇を狙う。鞍上は町田直希騎手。

 前走が重賞初挑戦となったロイヤルパンプ(牡7、大井・荒山勝徳厩舎)。その前走サンタアニタトロフィーでは、最内枠から先手を奪い4着と強豪馬が揃ったなか最後まで食い下がった。川崎1600mでは、前々走の特別戦で7馬身差をつける圧勝を見せており、今回もスムーズに先手を取れれば楽しみだ。鞍上は真島大輔騎手。

 他には、前々走の川崎マイラーズで2着のトロヴァオ(牡6、大井・荒山勝徳厩舎)や、前走のトライアル戦を制したザイディックメア(牡7、川崎・山崎裕也厩舎)らも出走する。

 発走時刻は20:05。14:00時点での天候は曇、馬場状態は良となっている。

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