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【小倉2歳S】外からの差し馬の台頭が目立ってきている/コース解説

2019年09月01日 06:03

小倉芝1200m

 9月1日に小倉競馬場で行われる小倉2歳S(2歳・GIII・芝1200m)の舞台となる小倉芝1200m。このコースについて解説していく。

 小倉競馬場の芝コースは1周1615m。これはJRA10場で、福島に次いで2番目に小さい数字だ。ゴール前の直線は293mで、高低差は3m。また幅員が30mと広い点も特徴の一つと言える。

 芝1200mは2コーナーポケットからのスタート。初角となる3コーナーまでの距離は480mほどと長い。このコースの特徴はなんといっても下りスタートになる点で、200mほどの下り→300mほど平坦→200mほどの下り→ゴールまで平坦という起伏になるため、非常にペースが速くなる。3〜4コーナーが下りのスパイラルカーブということもあり、スタートからゴールまで絶対的なスピードが求められるコースだ。

 2回小倉は1〜8日目まではAコースを、9〜12日目はBコースを使用する。小倉2歳Sは開催12日目かつBコース使用4日目ということになる。夏に行われる2回小倉は、2月に行われる1回小倉とは異なり、野芝のみで施行されるため、非常に速い時計が記録される。実際、先週の日曜10R別府特別(芝1200m・2勝クラス)でも1.08.0と開催10日目にしては、速い時計だ。ただ、逃げた馬、内を通った馬が粘れず、外からの差し馬の台頭が目立ってきている。開催最終日のスプリント戦だけに、直線での大逆転劇があっても不思議ではない。

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