札幌1Rはベッラヴォルタとイッツアワターンが同着優勝(c)netkeiba.com
札幌1Rの2歳未勝利(芝1500m)は1番人気
ベッラヴォルタ(横山武史騎手)と2番人気
イッツアワターン(石川裕紀人騎手)が1着同着となった。勝ちタイムは1分31秒7(良)。3馬身差の3着に11番人気
ピンポンダッシュが入った。
ベッラヴォルタは栗東・加用正厩舎の2歳牝馬で、父
ヴィクトワールピサ、母ミルククラウン(母の父Mr. Greeley)。通算成績は3戦1勝。
イッツアワターンは美浦・相沢郁厩舎の2歳牝馬で、父ジャングルポケット、母メイクヒストリー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は2戦1勝。
〜レース後のコメント〜
1着同着
ベッラヴォルタ(横山武史騎手)
「スタートで体が上がってしまい後ろからになりました。そのあたりは今後の課題になるかもしれませんが、あのスタートでの不利がありながら同着とはいえ、勝つのですから力はあります。一番強い競馬をしたと思います」
1着同着
イッツアワターン(石川裕紀人騎手)
「負けたと思いましたが、結果的に同着で良かったです。大外枠でしたが、内容は良かったと思います。頑張っていました。小柄な牝馬で、気性面を含めて今後成長していってくれたら良いと思います」
4着
タガノキトピロ(川島信二騎手)
「ずっと調教で乗ってきていて、色々考えこんでいるところです。体もまだ出来ていないので、使われながら良くなっていけば良いと思います」