検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y
シルクHC

【京都大賞典】グローリーヴェイズ得意舞台で輝く 悲願G1奪取へ準備万端 

2019年10月01日 07:00

 ひと夏を越して成長したグローリーヴェイズ

 「京都大賞典・G2」(6日、京都)

 得意の京都では負けられない。グローリーヴェイズが、悲願のG1奪取を目指して秋初戦を迎える。

 春の2戦は確かな成長ぶりをアピールした。菊花賞5着以来となった年明け初戦の日経新春杯は、ゴール前の競り合いを制して重賞初制覇。続く天皇賞・春ではフィエールマンとのマッチレースになり、最後はわずか首差で2着に惜敗したものの、トップクラスの実力を示した。

 その後は宝塚記念のプランもあったが、激戦のダメージを考慮してじっくり休養。5カ月半のリフレッシュ期間を経て、満を持して再び京都に乗り込んでくる。9月に入ってから調教のペースを上げ始め、26日の1週前追い切りでは蓑島(レースはM・デムーロ)が乗って美浦Wでブロードアリュール(5歳2勝クラス)と併せ、1馬身遅れたものの5F66秒0-37秒7-12秒3をマーク。鞍上のステッキが数発も入る熱の込もった内容だった。

 動きを見届けた尾関師は「併せた相手は調教で走るし、今週はしっかりやろうと思っていた。落ち着いているし馬体も成長しています」と納得の表情。今後はジャパンC(11月24日・東京)や海外遠征などのプランが控えている。「完成期に入ってきているのかな」と指揮官も認める進化ぶり。まずは2つ目のタイトルを手にして、大舞台へ向けて弾みをつける。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。