検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【中山大障害予想】安定しているシンキングダンサーの初戴冠に期待/JRAレース展望

2019年12月21日 06:05

安定した成績を残すシンキングダンサー(撮影:下野雄規)

 ハードル界における絶対王者オジュウチョウサンの名前がない代わりに、実力伯仲のメンバーとなった。その中で注目は今年に入って5戦して1勝2着2回3着2回と安定している◎シンキングダンサー。中山大障害は3年連続の挑戦となり、過去2年はいずれも4着でオジュウチョウサンらの厚い壁に跳ね返されたような格好となったが、春の中山グランドジャンプは、その絶対王者に真っ向勝負を挑んで2着。石神騎手とのコンビも3回目で初戴冠を狙っている。

 春の東京ジャンプSで、そのシンキングダンサーを破っているのが○シングンマイケルだ。近2走で重賞2連勝。大障害コースは初めてになるが、春のペガサスジャンプSで中山コースのバンケットは経験済み。安定した飛越で、障害転向以降、1度も掲示板を外していない実力は認めるものの、今回は初めて背負う63キロがポイントになりそう。それを苦にしないようなら逆転も十分に考えられる。

 1戦毎に力をつけているのは▲メイショウダッサイ。前走の東京ハイジャンプでは同型馬との兼ね合いがどうかとも思ったが、控える競馬から最後の直線でシングンマイケルをクビ差まで追い詰めている。この馬も大障害コースは初めてになるが、中山コースは経験済み。一気に世代交代を迫ろうかという存在だ。

 障害へと転向以来5戦4勝△ディライトフルは天才ジャンパーだが、スピードがありすぎるので比較の問題から4番手としたが、あっさり逃げ切っても不思議ない。秋シーズン3戦目で体調は良いはずだ。

 長期休養明けに平場戦を選んで休み明け2戦目でしっかりと結果を出した△ヨカグラと、平地重賞優勝馬△メドウラークにも注意を払いたい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。