中山金杯で重賞3勝目をあげたトリオンフ(撮影:下野雄規)
5日の中山金杯(GIII)を制した
トリオンフ(セ6、栗東・須貝尚介厩舎)の次走は、3月1日の中山記念(GII・中山芝1800m)へ向かうことがわかった。
トリオンフは父
タートルボウル、母メジロトンキニーズ、その父ダンスインザダークという血統。
2018年の小倉大賞典(GIII)、小倉記念(GIII)を制した後は屈腱炎による長期休養を余儀なくされたものの、1年3ヶ月休み明けのチャレンジC(GIII)でも2着と好走。続く中山金杯をM.デムーロ騎手の手綱で制して、重賞3勝目をあげた。