梅花賞は、中団でレースを進めた3番人気ブルーミングスカイが勝利
1日、京都競馬場で行われた梅花賞(3歳・1勝クラス・芝2400m)は、中団でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の3番人気
ブルーミングスカイ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線で馬場の真ん中から抜け出し、2着の6番人気
ディアマンミノル(牡3、栗東・本田優厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分29秒5(良)。
さらに1/2馬身差の3着に2番人気
エカテリンブルク(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が入った。なお、1番人気
ヴァーダイト(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)は7着に終わった。
勝った
ブルーミングスカイは、父ディープインパクト、母ブルーミンバー、その父ファルブラヴという血統。前走のホープフルS・7着から巻き返し、昨年8月の未勝利戦以来となる2勝目を挙げた。