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【中山記念】ステイゴールド以外は種牡馬としての初勝利が掛かる/データ分析(血統・種牡馬編)

2020年02月28日 17:15

中山記念 過去10回

 3月1日に中山競馬場で行われる中山記念(4歳上・GII・芝1800m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる4回の馬券絡みがディープインパクト。3回でステイゴールド、ローエングリンが続き、2回がネオユニヴァース、ハーツクライ、キングカメハメハ、オペラハウス、ホワイトマズルとなっている。

 ステイゴールド産駒は「3-0-0-6」。19&18年とウインブライトが連覇を果たしているほか、13年にナカヤマナイトが勝ち馬となっている。今年はインディチャンプウインブライトの2頭が出走予定。ウインブライトは同一重賞3連覇が掛かった一戦でもあり、4戦全勝のコース実績も誇れるものだろう。

 オルフェーヴル産駒は「0-1-0-1」。昨年、同産駒として初出走し、2着に好走したラッキーライラックが年明け緒戦を迎える。同馬は昨年のエリザベス女王杯で1年8ヶ月ぶりの勝利を飾ると、続く香港ヴァーズでも2着に好走。今年も上位人気に違わぬ走りに期待したいところ。

 ディープインパクト産駒は「0-1-3-12」。好走馬の数ではトップとなるものの、未だ勝ち馬を出せておらず、どちらかといえば人気を裏切る傾向が強い。16年にクビ差2着と善戦したアンビシャスも翌年は1人気で4着に敗れている。今年、上位人気と目されるダノンキングリーは芝1800mで2戦2勝(19年毎日王冠、19年共同通信杯)の実績があり、中山でも底を見せていない戦歴は魅力的だ。

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