検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【フィリーズレビュー】混戦模様の桜花賞トライアル/JRAレースの見どころ

2020年03月09日 10:00

ここで巻き返しを期待したいアヌラーダプラ(撮影:下野雄規)

 3着までに優先出走権が与えられる桜花賞トライアル。例年に違わず今年もフルゲートを超える登録があり、混戦が予想される。制するのは果たしてどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■3/15(日) フィリーズレビュー(3歳・牝・GII・阪神芝1400m)

 アヌラーダプラ(牝3、美浦・萩原清厩舎)は新馬戦と1勝クラスを連勝。続くフェアリーSでは6着に敗れたが、現状としてはやや距離が長かったか。距離短縮、そして共に2勝をあげた三浦皇成騎手に手綱が戻るここで巻き返しを期待したい。

 ヤマカツマーメイド(牝3、栗東・池添兼雄厩舎)は昨年、未勝利と1勝クラスを連勝。それ以降は勝ち星をあげられてはいないものの、前走の阪神JFで5着に食い込むなど重賞で健闘しており、ここなら力上位と言えるだろう。重賞初制覇なるか。

 その他、万両賞を2歳コースレコードで制したカリオストロ(牝3、栗東・加用正厩舎)、これまで5戦3勝のケープコッド(牝3、美浦・高柳瑞樹厩舎)、昨年新馬戦とコスモス賞を連勝したルーチェデラヴィタ(牝3、栗東・西村真幸厩舎)、抽選対象だが、アルアインの全妹ヒメノカリス(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)、紅梅Sで3着のマテンロウディーバ(牝3、栗東・中内田充正厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。