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【金鯱賞】ラストドラフト抜群の気配 完全復活へ着々、余力十分に先着決めた

2020年03月13日 06:05

 戸田師を背に併せ馬を行ったラストドラフト(左)=撮影・三好信也

 「金鯱賞・G2」(15日、中京)

 復活への準備は整った。ラストドラフトは美浦Wで12日、余力十分に先着。仕上がりの良さをアピールした。精神面でも成長して、心身ともに充実。強豪ぞろいの一戦で、2019年の京成杯以来となる勝利を狙う。

 19年1月の京成杯以来、勝ち星から見放されているラストドラフトが、抜群の気配を示した。まずは美浦坂路を1F17〜18秒ペースで1本駆け上がるとWへ移動。1秒3先行するダンスメーカー(5歳1勝クラス)を前に見ながら、道中は鞍上の意のままに折り合って進め、ゴール前だけ軽く手綱を緩められると、力強く伸びてフィニッシュ。5F68秒4-40秒0-12秒9で0秒1先着を決めた。

 斎藤助手は「先週にしっかりやって、今週は輸送もあるので調整程度。落ち着きがあって動きも良く、いい状態で挑めそう」と出来の良さに自信をのぞかせた。

 前走のAJCCは3着に終わったが、4角で多くの馬が不利を受けるレースとなり、この馬も例外ではなかった。「ダメージもなく帰ってきた。前走も状態は良かったので、引き続きいい状態をキープしています」と影響はない様子だ。

 新馬戦-京成杯と2連勝を飾り、東のクラシック候補として台頭したが、弥生賞7着、皐月賞7着と敗退。昨秋に復帰を果たし、今回が4戦目となるが、「折り合いがついてきているので、乗り代わりに関しても問題ないですよ。強い馬はいるけど、この馬も実が入って、いい感じになっているので頑張ってほしい」とエールを送った。強豪を撃破し、完全復活をアピールしたい。

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