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【フラワーCレース後コメント】アブレイズ藤井勘一郎騎手ら

2020年03月20日 17:15

12番人気のアブレイズが勝利し、人馬ともに重賞初制覇(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rの第34回フラワーカップ(3歳GIII・牝馬・芝1800m)は12番人気アブレイズ(藤井勘一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒2(良)。3/4馬身差の2着に4番人気レッドルレーヴ、さらに1馬身半差の3着に1番人気シーズンズギフトが入った。

アブレイズは栗東・池江泰寿厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母エディン(母の父ジャングルポケット)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント

1着 アブレイズ(藤井勘一郎騎手)
「前目の競馬をと決めていました。スタート次第のところがあるのですが、スタートが決まって楽に2番手につけられました。キャリア2戦目でレースになれていないのか、フワフワするところがありましたが、かえって息が入りました。2戦2勝とまだ底を見せていませんし、トリッキーな中山コースや坂も経験できました。京都とはまた違ったコンディションで、結果が出せたのは大きいです」

2着 レッドルレーヴ(L.ヒューイットソン騎手)
「最後の50mで脚色が一緒になってしまいました。精神面は素晴らしいものがあり、体はこれから良くなってきそうです。将来が楽しみな牝馬だと思います」

3着 シーズンズギフト(黒岩陽一調教師)
「外枠なりに良い位置につけられましたが、ペースが遅く厳しい競馬になりました。普通なら我慢させるだけの競馬で終わるところで3着に来るのですから、評価できます。今日は枠と展開が向きませんでした」

4着 チェスナットドレス(石橋脩騎手)
「3から4コーナーの馬場が良くないところもロスなくしっかり走れていました。終いも脚を使ってくれて、上手な競馬をしてくれました」

5着 クリスティ(吉田隼人騎手)
「3コーナーで勝ち馬についていけるかと思ったのですが、手応えが怪しくなってしまいました。使いつつの方が良いタイプなのかもしれません」

7着 ポレンティア(田中博康調教師)
「スタートはしっかり出てくれたのですが、終始窮屈な競馬になってしまいました。直線でも他馬との接触がありました。ジワジワと長く脚を使うタイプだけにこうなってしまっては持ち味が生きませんでした」

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