検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【地方競馬】アクアリーブルが桜花賞制覇 混戦を制して重賞初V

2020年03月25日 19:00

激戦の桜花賞を制したアクアリーブル(手前)=撮影・持木克友

 「桜花賞・S1」(25日、浦和)

 開催3日目の11Rで行われ、3番人気のアクアリーブルが先行集団の後方から追い上げ、直線の叩き合いを制した。2着は先行した4番人気のテーオーブルベリー、3着には6番人気のルイドフィーネが粘った。断然の1番人気に支持されたレイチェルウーズは、中団から伸びを欠いて5着に終わった。

 なお、1〜3着馬は「第34回東京プリンセス賞・S1」(4月28日・大井)、1着馬は「第56回関東オークス・Jpn2」(6月10日・川崎)の優先出走権を獲得した。

 アクアリーブルは満開の桜を思わせるピンクのメンコで、ゲートを勢いよく飛び出すと好位で競馬。「少し掛かり気味だったので3番手に下げた」と山本聡は落ち着いてエスコート。逃げるボンボンショコラテーオーブルベリーを見ながら流れに乗った。

 最終3角からじわじわと進出。「ゆっくり仕掛けて、直線へ向いたときは交わせる手応えだった」。1番人気のレイチェルウーズは伸びる気配もなく、ゴール前でブルベリーを退け、牝馬クラシックの1冠目をつかんだ。

 母のアスカリーブルは牝馬2冠。この桜花賞だけ出走がかなわなかった。そして、管理する佐藤賢師は2006年の牝馬三冠を達成したチャームアスリープの子、ブラヴールで18日の京浜盃を制したばかり。「追い切りの時計、馬体も良かった。状態がいいので右回りの千八も心配ない」と、指揮官は東京プリンセス賞へ照準を合わせた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。