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ロードTO

【大阪杯】ロードマイウェイ 行くぞ再度のVロード!前走は参考外、ユタカに託す

2020年04月01日 06:00

 巻き返しをもくろむロードマイウェイ(撮影・石湯恒介)

 「大阪杯・G1」(5日、阪神)

 ロードマイウェイがG1初挑戦で一気に頂点を目指す。5連勝でチャレンジCを制し重賞初V。続く前走の金鯱賞では大敗したが、出遅れもあり、決して力負けではない。今回に向けてしっかり疲れを取り、精神面での成長もううかがえる。名手・武豊との初コンビで、課題のゲートを克服し、強敵を撃破する。

 2019年6月の1勝クラスから破竹の5連勝で2走前のチャレンジCを制し、重賞初制覇を成し遂げたロードマイウェイ。6連勝&重賞連勝を懸けて挑んだ前走の金鯱賞では、10着と大敗したが、陣営は悲観するそぶりを見せない。

 小関助手は「出遅れですね」と敗因を冷静に受け止める。加えて、直後に他馬に寄られて道中は後方10番手。先行勢が上位を占めたレースで、なすすべなく終わってしまったが、決して力負けではない。「ゲートを出さえすれば」と巻き返しに燃えるだけに、スタートもうまい名手・武豊へとの新コンビは頼もしい。

 前走後は疲れを取ることに専念し、速い時計を出し始めたのは1週前の3月26日。栗東坂路を4F54秒9-40秒3-13秒2で駆け上がった。「思ったより速いタイムだけど、順調です。1回使って良くなっているね。前回よりフットワークがいいし、体もスッキリしています」と同助手も納得の表情だ。「リズムがゆったりしていて落ち着き過ぎているくらい。それがいい方に出てくれればいいね」と、前回とは打って変わって大人びてきたのなら、課題のゲートも克服できそうだ。

 5連勝は並大抵の馬ではできない芸当で、前走の大敗だけで見限るのは早計だ。精神的な成長に、“ユタカマジック”が加われば、春の仁川でのG1獲りも夢ではない。

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